矯正歯科

審美

部分(前歯)だけの矯正はできますか

部分矯正は、名前の通り、歯並び全体ではなく、気になる部分の歯だけを矯正する治療法です。全体的な矯正と比較して、治療期間が短く、費用も抑えられる傾向があるため、手軽に歯並びを改善したい方に人気の選択肢となっています。部分矯正の対象となるケース...
矯正歯科

矯正歯科の費用はどれくらい?

矯正費用はいくらかかる?矯正治療の気になることで、やはりお金のことが多いでしょう。情報はあふれているけど本当のところ、いくらかかるのかわかりにくいのが現実です。矯正歯科と言っても、装置の種類や歯を動かす範囲によって枝分かれし、それぞれ費用も...
矯正歯科

開口(オープンバイト)の矯正はできますか

「開口(かいこう)」は、正式には「開咬(かいこう)」とも呼ばれ、歯を咬み合わせたときに上下の歯の一部(特に前歯)が咬み合わず、隙間ができてしまう状態を言います。奥歯は咬み合っているのに前歯が開いている状態を「前方開咬」、奥歯の一部が咬み合っ...
矯正歯科

矯正歯科の治療期間を教えて下さい

矯正治療が終わるまでどれくらい?矯正歯科治療の期間は、歯を動かす期間と歯の位置を安定させる期間に分かれます。一般に矯正治療に必要な期間は歯を動かす期間を指すことが多いです。矯正方法や歯並びの状態によって大きく異なりますが、一般的な矯正治療の...
矯正歯科

上顎前突(出っ歯)の矯正はできますか

「出っ歯」は、正式には「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」と呼ばれ、上の前歯や上顎全体が前方に突き出ている状態の歯並びを指します。見た目の問題だけでなく、口を閉じにくい、ドライマウスになりやすい、前歯をぶつけやすい、発音しにくいなど、様々な問...
矯正歯科

受け口(反対咬合)の矯正の症例を教えて下さい

「受け口」とは、正式には「反対咬合(はんたいこうごう)」と呼ばれ、上の前歯よりも下の前歯が前に出ている状態の咬み合わせを指します。見た目の問題だけでなく、咀嚼や発音にも影響を与えることがあります。受け口(反対咬合)になる原因骨格的な問題上顎...
矯正歯科

過蓋咬合(ディープバイト)でも矯正はできますか

「過蓋咬合(かがいこうごう)」は、「ディープバイト」とも呼ばれ、上の前歯が下の前歯を覆い隠すように深く噛み込んでいる状態の噛み合わせを言います。通常、上の前歯が下の前歯を2~3mm程度覆っているのが理想的ですが、過蓋咬合ではそれ以上に深く、...
矯正歯科

子供(小児)の矯正について教えて下さい

お子様の矯正は、永久歯が生えそろう前の成長期に行うことで、大人になってからの矯正と比べて様々なメリットがあります。ここでは、お子様の矯正(小児矯正)について詳しくお話します。小児矯正の目的と特徴小児矯正は、大きく分けて「1期治療(乳歯列期・...
矯正歯科

矯正歯科で抜歯は必要ですか

抜歯が必要な症例歯を並べるスペースがない歯が顎の大きさに比べて大きい場合や、顎が小さい場合には、歯を並べるスペースが足りなくなります。この場合、抜歯によってスペースを作り、歯並びを整えます。口元を改善する口元の突出感(口ゴボ)を改善したい場...
矯正歯科

矯正歯科で横顔(口元)の変化はできますか

矯正治療で期待される横顔の変化矯正治療は、歯並びだけでなく、横顔の印象にも大きく影響を与えることがあります。前歯の傾き、凹凸量の変化は口唇の張りに変化を起こします。また、咬み合わせが変化することで、横から見たときの顎の前後的位置も変化します...